修復作業をご紹介
CATS-Iではここまでの技術を習得できます!!
自動車車体整備科ではさまざまな損傷に対応できる板金・塗装のプロフェッショナル『自動車車体整備士』の育成に力を入れています。
1年間学んできた知識・技術の集大成として、総合実習では事故車両を学生が責任を持って修復します。
作業の様子とその仕上がりをどうぞご覧ください。
スズキ カプチーノ編
そして…ついに完成!!
今回の修復作業内容
◆左フロントフェンダ交換・塗装
◆左フロントドア交換・塗装
◆左クォータパネル交換・塗装
◆フロント及びリアバンパー修理・塗装
◆リアサイドメンバー腐食部分修理
◆ルーフパネル塗装
トヨタ エスティマ編
⑧ シーリング及び塗装作業
溶接箇所には防水のためシーリングを施します。その後下地塗料(プラサフ)を吹き付け、車両の塗色を調色して上塗りを施します。
塗色は経年変化により、標準の塗料配合割合で作成したものでは微妙ですが色が違います。そのため配合割合を調整して同じ色を調色する技術が大切となります。