ごあいさつ

夢は大きく 根は深く 志高く

千葉県自動車整備専門学校は県内の自動車産業界を担う優秀な人材を育てるために、1988年(昭和63年)に開校しました。基本技術を学び、国家資格である2級自動車整備士の取得を目指す2級自動車整備科と、板金・塗装の技術を学ぶ上級課程の自動車車体整備科があり、経験豊富な講師陣が熱意をもって指導にあたり、これまで約2,900名もの卒業生を輩出しました。彼らは本校の学びをもとに、自動車ディーラーや整備専業工場を中心に、自動車業界の第一線で素晴らしい活躍を見せてくれています。
そんな歴史を積み重ねた本校は、今年(令和2年)4月にNATS日本自動車大学校と姉妹校提携を結び、新たなステージへと歩みだしました。本校にはない上級課程のカスタマイズ科やモータースポーツ科、自動車研究科への進級が可能となり、現場・現物・現実主義をコンセプトにしたカリキュラムやNATSの施設を活用した課外授業などを通じて、入学生諸君の夢や希望はさらに膨らむことでしょう。

自動車産業界はいま大変革期を迎え、AIによる自動運転やビッグデータ解析といった技術など、自動車を取り巻く環境が劇的に変わりつつあります。しかしそんな時代だからこそ、質の高い、最新技術に対応できる人材の必要性はさらに高まっているのです。

“クルマが好き”という気持ちを持ち続けると同時に、ますます高度化する技術を学び、努力をし、高みを目指してください。我々はこれからも魅力ある学校作り、10年20年後の未来を見据えた最高の教育環境を整えていきます。皆さんが身に付ける技術、知識、教養は時代がどんなに変化しようとも、それに対応でき得るものです。一生役に立つものです。「夢は大きく、根は深く、志高く」君たちの将来が豊かな人生となるようCATS-Iへの入学を心よりお待ちしています。

千葉県自動車整備専門学校
理事長・校長
矢部 明