学校紹介 | 千葉県自動車総合大学校

CATS-Iは、千葉県内の自動車整備事業者約2200社で組織されている『千葉県自動車整備商工組合』が母体となって昭和63年に設立された学校です。

技術教育はもちろんのこと、企業が求める人材の育成に力を入れています。就職指導も一人一人に対してきめ細やかに行っています。

CATS-Iでは、学生全員が自分の工具セットで実習作業を行っています。
整備士の仕事に工具は欠かすことができません。マイツールを持つことでより多くの作業経験を積むことができ、それがメカニックとしての自信につながっていると信じています!!

夏季休暇などには実習施設も開放!!みんな自分の工具と愛車を持ちこんでメンテナンスに利用しています。

本校に隣接する『千葉県自動車整備商工組合袖ケ浦支所』で年に数回行われる「整備機器・工具フェア」では、マイツールに追加したい逸品工具がずらり！多くの学生が学割で工具を購入しています。

CATS-Iでは、『4輪＋2輪の総合メカニック』の育成をモットーに2輪整備教育に力を入れています。

バイクにはクルマにはない構造や機能が多数備わっています。CATS-I独自のカリキュラムを通じて2輪整備士資格も取得してみませんか？

CATS-Iの『自動車車体整備科』では、ボデーの溶接をはがして全てバラバラにするところからはじめ、自動車の骨格である「フレーム」の激しい損傷まで修復する技術を学び、『自動車車体整備士』の国家資格取得を目指します。

板金・塗装の基礎から応用、フレーム修正などの高度な技術を習得するとともに、エアブラシやエアロパーツ製作などのカスタマイズも学びます。